「弱虫ペダル」×COLLABO CAFE HONPO
日本一の電気街として、そしてオタクの聖地として有名な街、秋葉原。その秋葉原にある『COLLABO CAFE HONPO』というカフェで『弱虫ペダル』のイベントが開催されるとの事、『弱虫ペダル』の大ファンである妹の付き合いで、そのカフェに行ってみました!
『COLLABO CAFE HONPO』とは、様々なアニメとコラボレーションし、キャラクターをイメージした料理を提供しているカフェです。好きなアニメの世界に浸りながら、キャラクターをモチーフにした食事が楽しめるという、ファンにとってはテーマパーク的なお店、といった感じでしょうか?もちろんオリジナルグッズの販売もあります。COLLABO CAFE HONPOは本店秋葉原の他、大阪にもお店があります。
「弱虫ペダル」×COLLABO CAFE HONPOは、2021年12月3日〜12月30日、2022年1月7日〜1月16日迄開催されました。『弱虫ペダル』のキャラクター達はアラビアン風のコスチュームを着ており、お食事もオリエンタルなメニューになっています。
それではT2のマスコットと行った秋の東京散歩とCOLLABO CAFE HONPOの様子をご紹介したいと思います!
T2のフェルトマスコットを作る
今回は秋の散歩という事で、秋バージョンのT2のフェルトマスコットを製作します!妹のリクエストにより、オンラインショップ「ムービック」から発売された「秋の待ち合わせ」バージョンのT2に挑戦!難しそう…。
秋の待ち合わせのT2のイラストを参考に、デザイン、型紙を作ります。
今回もポリエステル100%のフェルトを使用します。ウール製のフェルトは柔らかく重量感もありますが、小さくカットしたフェルトを縫う際、ほつれてしまったりするので、小さいマスコットを作る際は質感は硬めですが、ポリエステル製のフェルトの方が加工しやすい印象です。
手嶋さんのフェルト。
青八木くんのフェルト。
それぞれをパーツごとにカット。小さいパーツが多いので、型紙通りにカットするのは難しいです。しかし、いかにイメージ通りにカットできるかが、今後の制作に影響するので、妥協できません!
カットしたパーツを縫い合わせます。
カットの次に重要な作業は、やはり顔の刺繍です。顔が命…。
手嶋さんの頬が赤く染まっていたので、羊毛フェルトで表現します。羊毛フェルトと羊毛フェルト専用のニードルとブラシマットを用意します。羊毛アイテムも手芸屋さんで購入可能です。
うっすらと赤く染まりました!待ち合わせに遅れて、走ってきた…というシチュエーションでしょうか?
前と後ろを縫い合わせます。
形を整えながら、手芸綿を詰めます。
「秋の待ち合わせ」バージョンのT2の完成です!!
秋の東京散歩
完成したT2と秋の紅葉巡りに出発します!夏に続き、今回も電動自転車を相棒に向かいます!まずは都内一有名な紅葉スポットである「明治神宮外苑いちょう並木」です。青山通りから聖徳記念絵画館へと続く約300mの道に並ぶイチョウ並木は、数々のドラマや映画の撮影スポットにもなりました。大正12(1923)年に植栽されたイチョウ並木の本数は、雄木44本、雌木102本、合計146本あります。
新宿御苑のイチョウから種を採取し、代々木の宮内省南豊島御料地内(現在の明治神宮内)の苗圃で育てられ、そこで成長したイチョウをここ明治神宮外苑の通りに植栽しました。イチョウの樹齢は100年以上との事です。見事な遠近法を描くイチョウ並木の景観は、春夏秋冬楽しめますが、やはり葉が黄金に色付く秋が大人気です。この日もイチョウ並木を眺める人、写真を撮る人などで終日賑わっていました。
黄葉シーズンのイチョウ並木は圧巻ですが、ゆっくりイチョウを観察、撮影するには秋以外がいいかもしれません。緑に輝く夏のイチョウ並木も綺麗でした。冬は枝だけで寂しい風景ですが、計算されたイチョウ並木の配置が際立って、なかなか見応えがあります。アクセスは東京メトロ銀座線の外苑前駅より徒歩約5分です。
*明治神宮前外苑前の公式サイト
続いて国会議事堂方面へ自転車をは走らせます。青山通りを三宅坂方面へ向かいます。到着したのは「国会前庭」という、国会議事堂に隣接する公園です。道路を挟んで、北庭と南庭に分かれています。
南庭は、四季を通して自然を楽しめる日本式の庭園があります。北庭は、憲政記念館や時計塔、衛星からの電波を受信して、正確な位置の測定や地殻変動などもモニタリングする「電子基準点」や日本の土地の標高を決める基準である「日本水準原点」が設置されています。その他、江戸の名水井戸「櫻の井」(移設復元されたもの)などが見学でき、北庭は歴史や文化に親しめるエリアになっています。
国会前庭から国会議事堂までの道路の両側に、見事なイチョウ並木があります。こちらはあまり人がいなく、ゆっくりイチョウを観察するには穴場かもしれません。国会前庭内には桜やハナミズキもあるので、春も楽しめそうです。国会前庭は利用時間が決まっています。また都合により閉園している事もあるそうなので、お出かけの際は公式サイトなどをチェックして下さい。
*国会前庭のご利用情報
利用料…無料
開園時間…9:00~17:30
閉園日…12月29日から翌年1月3日
国会前庭から自転車で数分の場所にある日比谷公園です。日比谷公園の土地は江戸時代から存在しており、元々は大名屋敷があったそうです。明治になり、屋敷は取り壊され、更地になった場所へ陸軍練兵場(後の日比谷練兵場)が作られました。公園として開園したのは、明治36(1903)年。日本初の「洋風近代公園」として開園、100年以上経った現代も庶民のオアシスとして親しまれています。
日比谷公園内にも多くの立派なイチョウがあります。中でも「首かけイチョウ」と呼ばれる大イチョウが有名との事。明治34(1901)年、道路拡張の際に切られそうになったイチョウを、日比谷公園の設計者である本多静六(ほんだせいろく)博士が、「首を賭けてでも移植させる!」と東京市参事会議長に懇願し、無事に移植させたイチョウなんだそうです。
*公益財団法人東京都公園協会公式ホームページ
続いて、日比谷通りを走り、行幸通り(みゆきどおり/ぎょうこうどおり)へ向かいます。東京駅から皇居まで伸びるこの通りにもイチョウが植えられています。
「行幸」とは「天皇が外出される事」という意味であり、行幸通りは、その名の通り、皇室の公式行事や外国大使の信任状捧呈式などに使われる由緒ある道路だそうです。直線に伸びた通りと、整然と並ぶビル群は整い過ぎて無機質な感じもしますが、両脇に並ぶイチョウが柔らかさを演出していて、都会でも季節の移ろいを感じる事ができます。クリスマス期間はイルミネーションもあるそうで、冬も楽しめそうです。
皇居の周りを走る内堀通りから、靖国神社へ向かいます。東京メトロ東西線の大手町、竹橋を走り抜け、九段下へ。靖国通りに入ると、すぐに靖国神社があります。桜の名所としても有名な靖国神社ですが、秋はイチョウも楽しめます。第一鳥居(大鳥居)から第二鳥居まで伸びる参道の両脇に植えられたイチョウは、どれも大きく存在感があります。
第一鳥居の高さは25mあるので、イチョウの高さも20m以上はあると思います。本殿へ誘うように並ぶ黄金のイチョウ並木は、幻想的であり、迫力がありますね!撮影映えもします。
*靖国神社へのアクセス
◉JR中央、総武線各駅停車の飯田橋駅(西口)、市ヶ谷駅より徒歩約10分
◉地下鉄
⚪︎東京メトロ東西線、半蔵門線の九段下駅(出口1)より徒歩約5分
⚪︎東京メトロ有楽町線、南北線の市ヶ谷駅(A4出口)より徒歩約10分
⚪︎東京メトロ有楽町線、南北線の飯田橋駅(A2出口、A5出口)より徒歩約10分
⚪︎都営新宿線 九段下駅(出口1)より徒歩約5分、都営新宿線 市ヶ谷駅(A4出口)より徒歩約10分
お次は上野公園へ向かいます!靖国通りから明大通りに入り、お茶の水へ。外堀通り、春日通りと走り、神田白山線から不忍通りへ。上野公園に到着です!
上野公園といえば「桜のお花見」が有名ですが、秋の紅葉もたくさん見られます。JR上野駅の公園口を出た場所に大きなイチョウの木がありました。改札口付近という事でかなり人通りは多いですが、青空をバックに眺めるイチョウの金色が眩しく綺麗です。
公園内にはイチョウの他、モミジもありました。上の写真は東京都美術館近くにあるモミジの木。上野東照宮のイチョウは、五重塔をバックに絵になります。
*上野恩賜公園の公式サイト
「明治神宮外苑いちょう並木」の案内板によると、イチョウは現存する最も古い植物の一つであり、一億五千万年前の恐竜が生息していた時代から生育していた樹種とあります。「生きた化石」とも呼ばれるほど、歴史が古い植物なのだそうです。現在、日本にあるイチョウは、中国より渡来したものであり、東京では「東京都の木」に選ばれています。自然が乏しい東京都内ですが、街路樹や公園、神社などを彩るイチョウの存在が、訪れる季節を教えてくれます。それでは秋葉原へ向かいます!
COLLABO CAFE HONPOへ行く
東京メトロ銀座線の地上を走る中央通りから秋葉原駅に向かいます。JR秋葉原駅に到着しました!上野公園からは自転車だと10分程度で到着しました。COLLABO CAFE HONPOへ向かう前に、少し秋葉原を散策してみます。秋葉原は『弱虫ペダル』の舞台の一つでもあります!
電気街改札口南口を出た辺りの風景は『弱虫ペダル』にも度々登場します。南口にはラジオ会館やアニメイト、中央通りを渡るとラオックスやオノデンなどがあります。
『弱虫ペダル』の主人公、小野田坂道くんがチームメイトである鳴子章吉くんと出会った場所がこちらではないかな〜と。「akibaLEDピカリ館」付近(上の写真)。ビックカメラ前にはずらりとガシャポンが並んでいて、圧巻です。
神田川に架かる万世橋には、昭和24(1949)年創業の老舗レストラン「肉の万世 秋葉原本店」があります。現在の建物は1991年に建てられたものであり、以前は10階までのフロアが全てがお肉のレストランでしたが、現在は1階から5階に縮小されてしまいました。更に、2021年にはビルが売却されたとニュースで騒がれていましたが、「肉の万世」としての営業は引き続き行われているそうで、これからも変わらず様々なお肉料理が楽しめるようです。
万世橋にはかつて、中央線の神田~御茶ノ水間と東京メトロ銀座線の末広町〜神田間に「万世橋駅」という駅がありました。中央線の万世橋駅は明治45(1912)年に開業し昭和18年に営業休止に、地下鉄銀座線の万世橋駅は1930〜31年までの臨時の駅として営業していました。銀座線の万世橋駅はわずか1年半という営業だった為、今では幻の駅として語り継がれています。
それでは予約の時間が近づいてきたので(COLLABO CAFE HONPO利用には事前予約が必要です) COLLABO CAFE HONPOへ向かいます!COLLABO CAFE HONPOへのアクセスはJR秋葉原駅、電気街改札口北口を出て、UDX方面へと向かいます。(ちなみに自転車はUDXの有料駐輪場に止めました)
COLLABO CAFE HONPOはUDXの向かい側、アキバ田代通り沿いにあります。アニメイトの裏口の並びです。
それではCOLLABO CAFE HONPOの店内に入ります!
予約時間になると、2階へ案内されました。細長い店内。アラビアンな衣装に身を包んだキャラクターたちが壁やテーブルを飾り、ファンをお出迎え。アニメの映像や音楽も流れていて、アニメの世界観が演出された中で、キャラクターをイメージした料理を頂きます。
料理やドリンクは若者向けといった内容ですが、大好きなキャラクターに囲まれて食事を楽しめる空間は、ファンにとってはテーマパークでしょうね!付き合いでやってきた とらおばはすこし落ち着かない感じです(^_^;)
*今回ご紹介した『弱虫ペダル』のイベントは終了してしまいましたが、COLLABO CAFE HONPOでは様々なイベントが開催されています。
*COLLABO CAFE HONPOの公式サイト
番外編(ハロウィン散歩)
T2のフェルトマスコットは、夏バージョンと今回ご紹介した秋バージョンの他、ハロウィンバージョンも作りました!
*夏バージョンのT2マスコットはブログでもご紹介しました!

ハロウィンバージョンのT2のデザインは、以前プライズ商品になった悪魔と聖職者のコスチュームを参考にしました。手嶋さんが悪魔に、青八木くんは聖職者です。
ハロウィンバージョンT2と共に、ハロウィンの撮影スポットを探しにお台場へ散歩に行きました!
お台場にあるフジテレビ本社にやってきました!フジテレビへのアクセスは電車ですと、ゆりかもめの台場駅より徒歩3分。りんかい線では東京テレポート駅より徒歩5分。都バスや京浜急行バスでもアクセス可能です。
フジテレビ本社内は見学可能なエリアもあります。25階にある球体部分は展望台になっており、臨海副都心を一望できます。東京湾や東京タワーなどの都会の景色、そして天気が良ければ富士山も見えるそうです。
*フジテレビ公式サイト

お台場のフォトスポットの一つである「自由の女神」です。「日本におけるフランス年」を記念して1998年にフランスのパリからお台場に「自由の女神」がやってきました。1年間の期間限定の設置であった為、「自由の女神」はフランスに返却されました。期間限定での展示であった「自由の女神」ですが、お台場の観光スポットとして定着、観光客からのリクエストもあり、「自由の女神」のレプリカの制作が決定しました。その後、フランス政府の許可のもとレプリカが制作され、再び「自由の女神」がお台場に設置されました。
フランスの「自由の女神」の型をとって作られた女神像。パリジェンヌたちもフランスで同じ女神像を見上げているのでしょうか?日本にいながらにしてパリの風を感じる事ができますね。
残念ながら2022年3月27日(日)に閉店してしまった「ヴィーナスフォート」です。約22年の歴史に幕を閉じました。お台場の観光スポットであり、ショッピングや食事を楽しめるレジャースポットでもありました。
1999年にオープンしたヴィーナスフォート。屋内ショッピングモールという事で雨でもお買い物が楽しめる、そして館内はヨーロッパの街並みが再現されているので、テーマパークに来たようなワクワクした気分になりました。天井は人工の空になっており、朝、昼、夜空と照明によって演出されるのも面白かったです。
中世ヨーロッパの街並みをイメージした館内という事で、ヨーロッパの風景を再現した様々な撮影スポットもありました。
こちらは映画『ローマの休日』でも有名な「真実の口」です。本物はローマの「サンタマリアインコスメディン教会」にあり、こちらは実物を元にして制作された「真実の口」の復刻作品です。
実物同様に大理石で作られているので、重々しく神々しい雰囲気です。「罪に問われている者が嘘をつくと、河の神に手が食われてしまう」という迫力満点な伝説がある「真実の口」。罪に問われるような悪い事はしていなくても、真っ暗な口の中に手を入れるのは少し怖いような気がします。
ヴィーナスフォートに設けられていたハロウィンスポットで記念撮影です。もうヴィーナスフォートがないのは残念です。オープン当時から何度となく遊びにきた思い出の地でした!
湾岸エリア再開発の為、営業を終了したヴィーナスフォート。「大観覧車」「パレットタウンパーキング」も営業は2022年8月31日までとの事です。閉店後の建物は取り壊され、2025年頃に新たな施設が建設されるそうです。
*パレットタウン公式サイト
更にハロウィン撮影スポットを探しに、舞浜へやってきました!東京ディズニーリゾートの最寄り駅である舞浜駅へは、JR京葉線、武蔵野線でアクセスできます。
舞浜駅南口を出てすぐの場所に「イクスピアリ」というショッピングモールがあります。「イクスピアリ」とは、「体験を意味するExperience(イクスペリエンス)とペルシャ神話に登場する優しく善なる妖精peri(ピアリ)の2つの言葉から作られた造語」だそうです。
ディズニーリゾートエリアにあるショッピングモールですが、ディズニーらしさはあまりなく、ディズニーストアがある事くらいでしょうか?海辺の街をイメージしたという開放的な館内は屋外部分が多い為、雨の日や寒い日のお買い物は大変そうですが、天気のいい日は気持ちがいいです!
最上階である4階に、ハロウィンスポットがありましたので、記念撮影します!
*イクスピアリの公式サイトのご案内
続いてディズニーランドへやってきました!といっても入り口だけの見学です(^^;; この時期の入場は完全予約制との事でした。更に人数制限もあり、なかなかチケットが取れない状況でした。入り口からパーク内を見学、エアーディズニーを楽しみます。
ディズニーランドに1番近いホテル、ディズニーランドホテルです。こちらも入り口だけの見学です。ヴィクトリア朝様式の豪華な雰囲気をイメージしたというディズニーランドホテル。外国に来たようなリッチな気分に浸れます。ハロウィンの飾り付けなどは見られませんでしたが、ハロウィンバージョンのT2とマッチしているような気がするので、記念撮影します!
ホテルの正面にはディズニーリゾートラインの「東京ディズニーランド・ステーション」があります。また、駅を挟んでディズニーランドもありますので、ランドを利用する方には1番アクセスが便利なホテルだと思います。
続いてディズニーシーへ。ランドからシーへ行くのは、徒歩だと結構な距離がありますので、移動には無料のシャトルバスやディズニーリゾートラインがおすすめです。ディズニーリゾートラインですと「東京ディズニーシー・ステーション」が最寄り駅です。
ディズニーシーも外側からパーク内を見学し、雰囲気を味わいます。
何度となく訪れたディズニーランドやディズニーシー。昔は気軽に遊びに来られましたが、今は完全予約制で、厳しい入場制限もあり、入場料も高額になり、チケットを買う事も困難になってしまいました。でも、またいつか遊びに来たいと思います!
*ディズニーリゾート公式サイトのご案内
最後はハロウィンとは全く関係ないのですが、東京タワーへやってまいりました!
昭和33年に開業した東京タワー。高さは333m。スカイツリーが開業するまでは東京タワーが日本一高い電波塔でした。ちなみにスカイツリーの高さは634mであり、東京タワーの約2倍もあります。東京タワーが開業したのは昭和33年との事ですが、33年に合わせて333mにしたわけでなく、偶然の一致なのだそうです。
高所恐怖症なとらおば…。タワーは見上げるだけにします。展望台の下はショッピングフロアや飲食店などが入っています。どことなくレトロな雰囲気が漂う館内では、東京タワーのマスコットキャラクターであるノッポン兄弟がお出迎え。双子の兄弟で、永遠の10歳なんだそうです。赤いオーバーオールが弟で青がお兄ちゃんです。明るい性格の弟とクールで無口な兄との事…T2の性格と似てるかな?
高さも電波塔としての役割もスカイツリーに引き継がれた東京タワーですが、これからも東京のシンボルとして愛され続けて欲しいですね!
まとめ
T2のマスコットと巡る秋の東京散歩。今回も夏と同様、電動自転車で移動しました。地下鉄や電車では一瞬で通り過ぎてしまう風景も、自転車なら風を感じ、綺麗な景色に足を止め、自由気ままに寄り道ができます。その為、自転車ならではの発見があり、見慣れた東京の町が新鮮に感じました!
鉄道やバスならぼんやりしていても目的地に連れて行ってくれますが、自転車ではそうはいきません。道順を調べ、自分の足で目的地に行かなくてならないので、頭と体の両方の運動になりました!これから寒い季節に突入ですが…冬も寒さ対策万全にしてサイクリングを続けたいと思います!電動ママチャリで…(^^;;
COLLABO CAFE HONPOでの戦利品です。中身がお楽しみのブラインドグッズや料理やドリンクを注文すると貰えるノベルティグッズなど。妹のお目当てのT2グッズが出ました!
動画のご紹介
今回のマスコットの制作動画はありませんが、ハロウィンバージョンのT2の動画はありますので、ご紹介します!
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